三つ子の魂?

ここのところ「数学」にちょっとはまっています。
人生の夏休みにもそろそろ飽きてきたし、ドラクエ発売まではまだちょっと時間があるし、といわけで暇つぶしに問題集を1冊買ってみたのだけど、これが意外と面白くて、しかも時間がかかるから(もう忘れてるよ!!)一石二鳥でした。いや、少しは賢くなるだろうから一石三鳥か。
実は、数学を始める前に、一度「化学」の問題集を買ってみたのだけどこっちは失敗。なにしろ問題に書いてあることの意味すら理解できないんですもの(言葉自体忘れてるから)。もちろん解答を見てもちんぷんかんぷん。その点、数学は言葉自体がわからないことはないし、自力で解けなくても解答さえ見れば一応因果関係が理解できるのですっきりすること間違いなし。しばらく楽しめそうです。
ところで、受験用問題集なんてそれこそ10年ぶりくらいに買ったわけですけど、問題集の選び方、無意識のうちに現役高校生だった頃の教えを忠実に守ってました。あとは計算用紙代わりにわざわざ子供用らくがきちょうを用意したり(安いし無地なので書きなぐりやすい)、公式がいまいち覚えられないから力技でがしがし計算したり、どうもやることが10年前からほとんど成長していないみたいです。むしろ色々忘れてる分後退しているかも。
でもって、目下の最大の悩みは机に向かっていると肩や腰が凝って凝ってしょうがないこと。これこそ一番の後退かも…。