ドラマみたいな日常

家賃を更新しに不動産屋さんへ行った帰り、
あったかい日差しを受けて、土手沿いを自転車で走る私。
後ろから迫り来る自動車。
よけようと急ブレーキをかけた、その時。
 
ガードレールに激突し、気がついたら身体が宙に浮き
土手をごろごろと転がり落ちていました。
 
派手に演じた割りに、少々の擦り傷と青あざだけですみましたが、
ちょっと悲しい春の日でございました。