私信気味に

とりあえず、この1週間働いてみて感じた、わが社の問題点(と思われる点)を羅列。
半分は愚痴ですけど。
(とりあえず社員ミーティングに行けなくてフラストレーションが溜まったので、思いついたまま)
 

・情報伝達の経路がまったくできあがっていない。
思いついて変える、というのは良いとしても、きちんと末端まで情報が伝わっていないため
いざとなってから「あれ?おかしいぞ?」「エー、そう変わったんですか?」「いつから?」となって現場があわてる。
 
・共通の言語で会話ができていない。
営業成績の考え方など、基本となる考え方を早急にきめて、全社的に周知する必要がある。現状では、同じ単語をつかっていてもその考え方が事業所単位で異なっているため、同列で並べて比較検討する意味がない(意味がないとまではいはないけど、そもそも基準が違うのはまずいだろう)
 
・リーダー教育の必要性
ただ単に営業成績がいいだけの人間を適当にリーダーに任命してるようだと、後進の指導に問題が起こる可能性が高い。
全社的なリーダーの素質の基準を定めて、定期的にリーダー研修を行うべき。


・できる人にすべてを任せきっていて、そのチェックを誰もしていない。
一部の人に負担がかかりすぎている割に、そのほかの人は手持ち無沙汰になるなど
適材適所、が徹底されていない。


・一つ一つの業務の流れについて、それをやることによるメリット・デメリットをきちんと業務にかかわる人間が把握すべし。
テレ確はあくまでも申し込み意思の確認に主眼を置くべきか、再営業の場と捕らえるか、など、全社的な方向性は決めておいたほうがいい。

 
 
大きくまとめると、個々の事業所、グループに任せる部分は部分として、
(どこから個々の事業所の判断に任せるかも含め)会社組織として「全社的な意思」をはっきり基本方針として固めるべき。


ひさしぶりに早上がりしたので、とりあえず思いつくままに。