消えた2時間

ここのところ、平均的な通常日にちょっと気合を入れて仕事をすると、会社にいる時間が15時間くらいになります。
 
片道の通勤時間が1時間なので、往復で2時間。
 
睡眠時間がだいたい4〜5時間として
 
24-15-2-5=2時間
 
いったいこの2時間分、あたしは何をしているのでしょうか。
 
仕事をしている15時間のうちも、振り返ってみると何にもしていないような気がしてなりません。
 
きっとわたしの周りだけ時間泥棒が現れているに違いない。
 
時間泥棒といえば、ミヒャエル・エンデの「モモ」。
久しぶりに読み直したくなりました。