日本酒天国

毎年恒例の「日本酒天国」に今年も行ってまいりました。
 
19時開宴ということで、会場についたのが約20分前。
当日券なしの、全部予約制のはずなのに、入り口付近は長蛇の列でした。
 
遅れて参加のhiro84さんの要望もあって、まずは販売店へ一番乗り。
三河みりんの「みりんと」と「梅みりん」を2本ずつ確保(10本ずつぐらいしか在庫がないので、毎年必ず売り切れてるので)
店のスタッフが「早めに買って下さい、とアナウンスしておかないとあとで暴動が起こるかも…」と心配していたのが、さもありなん、というかんじでした。
 
会場で本条嬢や、そのお仲間さんと合流し(よっていたのでお名前がいまいち定かではありません。ごめんなさい)、まずは、お気に入りの春鹿ブースへまっしぐら。
 
すっかり顔なじみになった春鹿で「ときめき」をいただきます。
開口一番「今日は何回来るのー?」と聞かれたりしましたが、まあご愛嬌ですね。
 
今年はあんまり体調も芳しくなかったし、訓練もできていなかったので、お気に入りの蔵元をゆっくりまわればいいかなー、とか思っていたのですが
飲み始めてみると、やっぱり20杯以上はかるーく飲んでいることに気がつきます。
 
こういうとき、新しい蔵元を探すか、お気に入りの酒を飲みつくすか迷うのですが
保守的な私としては、やっぱりお気に入りの蔵に走ってしまいます。
最大のヒットは「ひめぜん」(一ノ蔵酒造)のお燗酒でした。ひめぜんじたいはもともと大好きなお酒なのですが、燗にしてみるという発想がなかったので、飲んでみてびっくり。
 
最後は相変わらず春鹿に入り浸り「ときめき」を飲み尽くしました。
 
会場で蛍の光が流れる中、なぜか風船をたくさん渡される私。ひとつだけもらうつもりだったのに、10個以上の風船を渡され、キブンは風船おじさん。
結局二次会に行くまでに、いろんなひとに割られまくり、ひとつも残らなかったのが残念です(でも、酔った勢いでそのまま電車に乗りそうだったから、それにくらべればましか)