ニート的日常

昨年末に退職したので、現在立派なニートの日々をすごしています。
毎日が日曜日なのですが、これといって趣味もないので時間をもてあまし気味です。
そこで、こう日がな一日テレビをつけっぱなしにしていたりするわけですが(見ているというよりは音が欲しいだけ)、実は「NHK高校講座」が面白いということに気がつきました。どの教科も一通りは昔やったことがあるのでうろ覚えではあるものの「そうそう、そうだった」と納得することばかりだし、全く忘れていることでも「へえ、そうなんだー」と思えるので見ていて退屈しないわけです。10年前にこのくらいまじめにやっていればなあとは思いますが、後の祭りですね。

ところで、今年は「国勢調査」の年なわけですが、高校卒業以降の2回(次が3回目)とも、実は「ニート」として登録されてしまっているのですよ。1回目は高校卒業後浪人していたため(正確にはノーエデュケイションではないけど)、2回目は大学卒業後最初に就職した会社を辞めて、新しい会社を作っている最中(登記の準備とかしてた)だったため、なんですが、このままいくと今年もニートの可能性が結構高い。つまり国勢上は15年にわたりニート状態ということになってしまうわけですね。おかしいなあ、きちんと大学でて働いていたはずなのにー。