すごいよ、すごいよ

名探偵コナンの劇場版第9作「水平線上の陰謀」、観てきました。
 
すごい。すごすぎる。謎解き部分とお約束のラブコメと友情物語がバランスよく配置されていて、もう文句なしの出来でした。
 
一部に誤解があるようですが、私は決してコアなコナンファンじゃありません。原作だって単行本になるまで読まないし、テレビもたまたま家にいるときしか見ないし、映画だって1回観たら2度目はテレビ放映までお預けですよ。
 
でも、もしかしたら今年はもう後何回か観にいってしまうかも…。
 
ちなみに映画館でコナンを見るようになって今年で3年目。おととしは劇場公開末期にレディースデイの割引を利用してこっそり見に行き、昨年は公開初期に、やっぱりレディースデイまで待って見に行きました。
今年は、とうとう前売り券を買って(ファミマ限定の携帯用ミラーシートに惹かれた模様)公開初日(昨日)に見に行く気まんまんだったのですが、仕事をしていてうっかり最終回の時間を過ぎてしまい、ようやく本日見に行ってきました。
 
基本的に出不精で日曜にひとりで出かけるなんてことは年に数回の私が、わざわざ電車に乗ってまで出かけるなんて、自分でもびっくりですよ。このままじゃ、来年は公開初日の舞台挨拶とか並んでそうでちょっと恐いです。
 
今年も有楽町での鑑賞だったのですが(過去二回も同じとこでみました)、4/9付けで「有楽座」としてリニューアルオープンされていて、内装が豪華になっていたのにはびっくりでした。いすがふかふかだし、通路の幅も大きめにとってあるのでとってもゆったり観られました。
 
今年のはコナンファンじゃなくても充分楽しめる出来になってましたので、見に行ってみようかなと思った方はぜひご一報ください。コナン・ザ・ワールドにご案内いたしますよ。